【カナリア・ネットワーク全国】交流会 保護者会編 のお知らせ
【カナリア・ネットワーク全国】交流会 保護者会編 のお知らせ 2022年・4月29日(金・祝日 ) https://canary-network.org/news/hogoshakai/?fbclid=IwAR2pPtDm9cqZEtkiLStRvBGrQzEh8eoiVcGryUquzJkKOD2Yu7DAvE9pVYw 【カナリア・ネットワーク全国】交流会第一弾は、「保護者会」です。
学校で、お友だちや先生の衣服や髪などからの柔軟剤、合成洗剤、消臭剤などの香料、 微量化学物質による健康被害。その当事者である子ども達、そして保護者の交流会を企画しました。
これまで、各地で学校、行政との交渉や対応を求めてきた全国のお母さん、お父さん、 保護者のみなさん、また、教室に入れない、部活などの課外活動にも支障があるなど、 健康被害を感じている当事者のみなさん、その声を、地域の教育委員会、文部科学省に届けませんか?
そんなことができるの?? それをきちんと受けとめてくれるの??
疑問が湧いてくるかもしれません。それでも、子どもたちは「教育権の侵害」 を受けている事実があります。
子ども達の権利を奪われている実態を、教育の機会を与える責任のある文科省に 知らせることからはじめてみませんか。
また、全国各地の教育委員会にみんなで考えた要望書を同時多発的に送ることも、 CANならではの行動になるでしょう。
苦情やお願いではなく、当然の権利を取り戻すための一歩です。 抗議だけではなく、どうしたら子ども達が学齢期を豊かに過ごすことができるのか、 大人たちが知恵を出し合う必要があります。
どれくらいのお子さんが学業やお友だちとの交流、 遊ぶことに支障を起こしているのでしょうか。
いま、お子さんはわが身に起こったことをどう受けとめ、なにを求めているのでしょう。 また、お子さんと日々を過ごす保護者として、なにが必要だとお考えでしょうか。
カナリア・ネットワーク全国では、特別支援や別学で分けられる子どもたちが 増えることは望ましいとは考えていません。子どもの成長は学問だけではなく、 友人との交流、遊びの環境を保障されることが必要です。 共生、インクルージョン教育が世界の趨勢です。
柔軟剤や合成洗剤、シャンプーなどの香料や過剰な抗菌剤を教育の場から排除することで、 多くの子ども達の健康は守られます。
被害の実態を、当事者や保護者の声を、関係各省に届ける一歩を一緒に踏み出しましょう。 ぜひ、みなさんのご利用になっているSNSでこの情報を拡散ください。
お申込みはHPイベント申込から⇒ https://canary-network.org/event_entry/ イベント名:CAN保護者交流会 2022年・4月29日(金・祝日 ) ■コメント欄に、午前の部・午後の部のご希望を明記してください。 ■申込後の返信メールに、当日のURLがございます。 必ず返信メールをご確認ください。
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