化学物質過敏症・ゆるゆる仲間
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増える環境過敏症(1)(2)(3)(4)(5)

化学物質過敏症 つきあいかたのヒントさんの記事を転載させてもらいました。

読売新聞に掲載された‘増える環境過敏症’シリーズ5回分を続けてUPします。

増える環境過敏症(1) 規制外の化学物質で変調

増える環境過敏症(2)超低周波音の対策遅れ

増える環境過敏症(3)アンテナ増設 家族に異変

増える環境過敏症(4)電磁波の影響 診断法なく

増える環境過敏症(5)Q&A 国は率先して健康調査を
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シックスクール

ランナーけいさんブログより転載

http://ameblo.jp/keirun/entry-11024748672.html#cbox

今日の岩手日報28面に掲載されていた内容に添って書きます。

20日、一戸町教委が、奥中山中学校の1年女子生徒1人が「シックハウス症候群」を発症し、一部で国の暫定目標値を上回る化学物質を検出していたことを明らかにしたそうです。
全教室に送風機を設置し、一日中窓を開けて換気するなどしているそうです。


昨日(20日)の町議会町政調査会で、町の教育長が報告したとのことで、報告によると、昨年5月から今年2月24日まで大規模工事を実施したそうで、工事後の検査で、ホルムアルデヒドやトルエンなどの化学物質は国の基準値を下回っていたとのこと。


しかし、女子生徒がにシックハウス症候群と診断されてから8月に行った検査で、化学物質を示す総揮発性有機化合物量(TVOC)が、検査した5教室中3教室が国の暫定目標値を上回ったとのことでした。この女子生徒以外に体調不良を訴える生徒はいないそうです。


↓ここからは、私の思いですが、この学校は全校生徒73名のようですが、発症者が1人。
この生徒が、誹謗中傷などの二次被害を受けないことを切に願っています。
昨年の私たちは、複数の生徒が体調不良を訴え、診断されたにも係わらず、

発症した児童側が、まるで加害者のように、誹謗中傷されることもありました。
ネット上ではあることないこと書かれ、嫌がらせ電話もありました。

県外で起こった、学校工事が原因のシックスクール(ハウス)問題でも被害児童が誹謗中傷され、二次被害に遭っているケースが多いです。


報道されていない同様のケースは、もっとあります。
昨年9月の県教委の調査結果で、シックスクール症候群と診断された小学生20名、中学生2名、高校生3名、化学物質過敏症と診断された小学生4名、中学生3名、高等部1名、化学物質過敏症はシックスクールが原因での数と私は認識しております。

シックスクール症候群で、胆沢第一小学校だけで22名でしたので、(化学物質過敏症を合わせないとおかしいので)該当児童、生徒がいる学校で小学校4校、中学校4校、県立校3校となっております。

報道されていないケースがほとんどなのがわかります。

耐震工事等、これからどんどん行なわれます。
被害者が出ないことが一番ですが、もし出てしまった場合、少数の人を誹謗、中傷、非難など行うことのないようにしてもらいたいです。

・・・・・・☆

高知県も、耐震工事がひんぱんに行われています。
情報として聞こえてきません。
子供達が安全で、健康被害が起きていないことを願っています。

増える環境過敏症(1) 規制外の化学物質で変調

最新の医療ルネサンス・医療解説

増える環境過敏症(1) 規制外の化学物質で変調
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=46799

東京の会社に勤めるA子さん(44)は昨年3月、新築された社屋に初めて入った途端、鼻をつく薬品のような刺激臭を感じた。同じ階では内装の仕上げ作業が続いており、そこから強い臭いが出ているようだった。

 その日、パソコンで事務作業を始めて2時間、目の痛みと頭痛に襲われ、せきが止まらなくなった。帰宅すると治まったが、以来、内装工事が完了した後も出社の度に症状が表れた。

 息苦しさ、全身の筋肉痛、発熱など症状が次々と増えた。内科の血液検査では異常はなかった。だが、オフィス以外でもすれ違う人の服についた柔軟剤やたばこの臭いで吐き気や頭痛などが起こるようになり、昨年5月に休職した。

 そよ風クリニック(東京・杉並区)院長の宮田幹夫さん(北里大名誉教授)はA子さんの自律神経の乱れを検査で確認し、化学物質過敏症と診断。同僚の女性社員2人にも同じ症状が表れ、宮田さんが診断した。

 この病気は、特定の化学物質の臭いや刺激をきっかけに体調不良が起こり、次第に原因物質以外の様々な化学物質に反応するようになる。悪化すると、数百メートル離れた人の服についたたばこの臭いなど、機器で検出できないほど微量な化学物質で体調を崩すこともあり、心の病と間違われることが少なくない。

 化学物質過敏症を巡っては1990年代半ば、建材に含まれるホルムアルデヒドなどが新築の家の空気中に広がり、体調不良の引き金になる「シックハウス症候群」が相次いだ。そこで国は、13種類の化学物質の濃度指針の作成やホルムアルデヒドの使用規制などを行い、シックハウス症候群は減少した。

 だが最近は、規制外の化学物質で体調を崩す人が後を絶たない。宮田さんは「換気が悪いオフィスや学校などで患者が出ている。空気中には数千種類の化学物質があり、原因物質の特定は困難」と話す。

 治療は、体調悪化を引き起こす化学物質から遠ざかることが第一だ。その上で、ウオーキングなど適度な有酸素運動や、ぬるめのお湯に長くつかるなどして、自律神経を整える。「ビタミンCが多い果物(農薬が少ないもの)や、海藻などミネラルが多い食品も、体の酸化を防いで回復につながる」と宮田さんは勧める。

 宮田さんはA子さんの会社の産業医に換気の徹底を依頼。同僚2人は数か月の休職の後、仕事に復帰できた。A子さんはまだ出社できないが、症状は軽くなってきている。

 環境中の人工的な物質や音、電波が体調悪化を引き起こす「環境過敏症」の現状を報告する。

化学物質過敏症
 化学物質の臭いなどに反応して頭痛やめまい、だるさ、抑うつなどが起こる。物を追う目の動きや、光に対する瞳孔の反応などで自律神経の乱れを確認する。2009年に病名として認められた。

(2011年9月8日 読売新聞)

……………☆……☆
環境過敏症・・・ですか。
言い得てるのかも知れませんね。

化学物質過敏症という名称も、一般の方にはピンとこないような感じでしょうか。