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化学物質過敏症・ゆるゆる仲間
化学物質過敏症(CS)と共に、ゆるやかに支え合って暮らしたい。体調により 直ぐにお返事出来ない事もありますが、書き込みお待ちしています♪

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■7月31日産経新聞: 街にあふれる「香害」で体調不良に 

街にあふれる「香害」で体調不良に 「誰もに起こり得る」化学物質過敏症に注意
7/31(火) 10:24配信
産経新聞
****************
以下全文転載

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000521-san-soci

衣類の柔軟剤や制汗剤に含まれる香料が原因で体調不良を訴える人が増えている。
NPO法人「日本消費者連盟」(東京都新宿区)によると、消臭剤を避けるために外出先のトイレを我慢したり、
無臭の職場が見つからずに生活困窮に陥ったりする人も。街中にあふれる過剰な臭いの元を「香害」だとして、
消費者の意識改革や規制を求める動きも出ている。(社会部 植木裕香子)

 埼玉県に住む主婦(73)が最初の異変を自覚したのは約5年前の平成25年10月。
隣家のキッチンの換気扇から自宅リビングに漂ってきた芳香剤の臭いをかいだ時に強くせき込んだ。

 以来、近所の洗濯物で使われた柔軟剤の臭いなどをかいだ際もせき込むようになった。
ひどい時は5分以上もせきが止まらず、この主婦は「息苦しくて目の前が真っ白になって意識が
遠くなることがある」などと訴える。

 外出する際は花粉対策用マスクに加え、放射性物質も遮断できるマスク、活性炭フィルターを重ねて着用。
携帯用酸素も持ち歩いているが…。「病院へ通うために電車を使っているのに、
その電車内で柔軟剤の香りなどに触れるリスクがある。通院もままならない時があり、本当に困る」と頭を抱えている。

 この主婦同様に、柔軟剤などの香りが原因で体調不良を訴える人は近年、後を絶たない。
24年度に国民生活センターに寄せられた柔軟剤の臭いに関する相談は計65件だった。
日本消費者連盟が29年7、8月の2日間設置した電話相談「香害110番」には、
その3・3倍にあたる計213件の相談が寄せられた。

 苦痛を訴える声は増える傾向にある。

 《外出時のお手洗いが消臭剤などで充満しているため、生理現象を我慢することもある》

 《柔軟剤臭が蔓延(まんえん)する電車の車両を移動しながら外出している。通勤も難しい》

 《相談窓口で、香料のない職場を求めても理由や状況が理解してもらえない。
(職に就けず)現在は父の遺族年金で生活している》

 同連盟によると、こうした深刻な事例も報告されている。

 「そよ風クリニック」(東京都杉並区)の宮田幹夫院長(82)は、
においによる被害の多くが「化学物質過敏症」(CS)の発症と指摘する。
CSは化学物質を一度に大量に浴びたり、少量を繰り返し浴びたりすることで体内の許容量を超え、
突然発症するという。
いったん発症すると、微量の化学物質でも頭痛やめまい、吐き気、目のかすみ、鬱、記憶低下などの症状を起こす。

 宮田氏は「嗅覚(きゅうかく)は命を守るための感覚。本能が『逃げろ』と命じている香料に耐えることで、
体がパニックを起こしている」と説明する。ただ、病名の認知度の低さから、
周囲に「個人のわがままだ」と一蹴されたり、医師から「精神障害」と勘違いされたりするケースもあるという。
宮田氏は「根拠のある病気で、世界的にも公認されている」と話す。

 これに対し、国の動きは鈍い。
厚生労働省は、製品に含まれる香料は国際香粧品香料協会(IFRA)の基準に適合したものが
使われているとの認識で、「症状と香料との因果関係が証明されていない」とし、
患者らについては「情報収集に努める」との姿勢にとどまる。

 ただ、被害の増加とともに規制を求める声も年々高まっている。
宮田氏は「誰もに起こり得る可能性がある。
人ごとと思わず、今、使っている柔軟剤が自らの体に悪影響を及ぼすかもしれないとの
認識に立って買い物をすべき」と警鐘を鳴らしている。


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■高知県でもヘルプマークが導入

高知県ホームページ 2018.7.20
障害福祉課
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060301/2018063000019.html

ヘルプマークを身につけた方を見かけたら

電車やバスの中で席をお譲りください。

外見では、健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。

駅や商業施設では、声をかけるなどの配慮をお願いします。

交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。

災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。

視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。

対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方。
*障害の有無に関わらず、希望者に配布します。

配布方法
対象者からの申し出により下記の場所で配布しています。

※県障害福祉課、県健康対策課、各県福祉保健所、各市町村障害福祉担当窓口、関係団体等
詳しくは下記の配布窓口一覧表をご確認ください。

配布窓口一覧[PDF:59KB]
※郵送での対応はしておりません
※原則1人1個の配布となっております。
※ヘルプマークの販売は認めておりません。
※ヘルプマークの趣旨に沿った、適正な利用をお願いします。

*************************************************
化学物質過敏症発症者も、見えない障害者です。

災害時には、大勢の方が集まる避難所には一緒に入れません。

同じ食べ物を食べることも、同じ支援物資を使うことも困難になるのです。

トリアージでも一見したら健康な方と同じに見えるため、理解されないと考えられます。

その時に、ヘルプマークを携帯していれば、配慮がうけられ易いと思うのです。

「自分の命は自分で守る」を基本に、ヘルプマークを活用し、

周囲の皆様に理解してもらえるように自助(自分自身で努力)したいものです。

伝えられる言葉で、伝えましょう。

**************************************************




■あふれる香り

高知新聞 2018年7月13日(金曜日) (夕刊)

高新2018-7-13あふれる香り

6月27日 「コープ自然派しこく こうちセンター」のくらし委員会が、
この病気の重症患者の暮らしを追ったドキュメンタリー映画「いのちの林檎」を上映。

子どもたちの通う小学校では、給食当番が週ごとに交代で給食着を着用する。
その週に着た子が家で洗濯して週明けに持ってくる。
中には柔軟剤の香りが強く残っているものがあり、「洗濯の時に気分が悪くなることがあるんでです。
でも、よその家庭のことなので言い出しにくくて」。・・・・・

映画会では、県内の同症患者会「ゆるゆる仲間」が病気の説明パネルを展示。
来場者の相談に耳を傾けた。

強過ぎる香りが誰かの迷惑になっているかもー。
そんな気付きがすみやすい社会につながる。

****************************

県内では、学校に通えなくなった児童が増え続けている。
そして、教職員にも発症者が・・・

子どもたちを守ることができるのは、周囲の大人たちなのに、
香の強い柔軟剤や健康を害する化学物質を使うのも大人たち。

このままでは、子供たちが生きていける環境が壊れてしまうのではないか、
気付いてくれた人たちは、どうぞ、周りの人にも伝えてください。

友だちとも遊べない、学校にもいけない。
ご自分の知人友人のご家族だったらどうされますか。
でも、すぐにできることがあります。

柔軟剤や強い香りの洗剤を使うのをやめることです。
一緒に行動してみませんか。

*************************


Canaria-Upカナリアップのサイトをご紹介します。

Canaria-Upカナリアップ
https://support-canaria.com/


◆グランドファンディング
https://readyfor.jp/projects/CANARIA-UP

香害? カナリア?
 60秒でわかる説明


カナリアップとは?
 カナリアップは香害のことを世の中に知ってもらうためのプロジェクト。
 
 カナリアの方々に情報とサポートを提供するために起ち上がりました。

 きっかけは発起人・藤井千晶の夫が突然カナリアになったことでした→こちらの記事参照(別サイト)

 企業様にも商品・サービス開発や採用時にカナリアのことを話題にあげてもらいたい!

 香害の知名度のアップ、カナリアさんたちの気持ちのアップ、
 そんな様々な意味での“アップ”を目指しているので名前をカナリアップとしています。

 カナリアの存在を知っていただくためのロゴ入りグッズも制作してゆきます。

 この活動を広めていただけるとうれしいです。

化学物質過敏症ってなんだろう?
 松岡おまかせさん( @matsuokamcs )による、化学物質過敏症の説明マンガの予告編
 監修:岡田幹治さん、渡辺一彦医師

☆アクションプランと築きたい社会

☆「私はカナリア」を伝える仕組みづくり

☆「カナリア・ウェルカム」のお店・施設を増やす

☆ カナリアを仲間に迎える職場を全国に!

☆ “カナリア・フレンドリー商品”の存在を当たり前に

☆ カナリアの事業主が仕事をできるように

☆ カナリアへ理解・配慮・応援する人を増やす!